年収1000万を目指したい風俗店長のブログ

このブログでは、関東の風俗店店長である「アキノ」が年収1000万円を目指して奮闘していく経緯をつづっていきたいと思います。

どうもアキノです。
最近は梅雨が鬱陶しく、お客様の入りも減少気味で困ってしまいます。
毎年のことではありますが、頭が痛い季節ですね。

こうしたストレスが溜まりやすい季節はクレームも増えたりします。
内容の大半はこちら側の落ち度であったりささいなすれ違いですが、たまーに理屈で通じる相手では無いようなものがあったりします。

具体的な内容に関しては控えますが、たとえて言うのであれば「1000円払うから10000円分のサービスをしろ!」みたいな感じの話であったり。
こういった手合いは大体の場合怒鳴り散らすので他のお客様にも迷惑がかかってしまいますので、そういった場合はすぐに警察を呼びます。

この時なぜかは知りませんがクレーマーは「風俗店が警察なんか呼べるわけないだろw」みたいなことを言い出しますが即呼びます。
10分もすれば警察がきて事情聴取、ひどい場合は営業妨害になることもありました。

さて、タイトルの「接客業で大切なこと」ですが今回言いたいのは「クレーマーへの対応」です。

接客業ではクレームがつき物ではありますが、理不尽なクレーマーは最早お客さまではありません。
クレームの内容を聞いて判断し、筋が通らないのであればその後一切お客様という扱いはしません。
一切謝りませんし、帰って貰えるよう伝えるだけです。

そしてもうひとつは「部下を守ってあげること」です。
社員の給料が高いのはそのためだと思っています。
僕だって、自分で対応できない案件はすぐに上に投げますw

まあ正直あまりいい顔はされませんがそれも上司の役割だとおもいます。
もしこれを読んでいる方が接客業で、部下が謂れのないクレームにさらされているなら真っ先に助けに行ってあげてください。

それともうひとつ、これは余談ではありますが僕が今の会社に面接へ行ったとき「風俗店員として大切なこと」は「話しかけられやすい人物であること」です。

お仕事中は常に人に見られている訳で、髪型、服装をきちんとして表情が穏やかであること、優しそうで頼れる雰囲気をもっていること、そういった人間になりなさいと教わりました。

このお仕事は特に女の子を接する機会も多いので話しかけやすい人、相談しやすい人になれることが大切なのです。

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